聖園女学院中入試傾向と対策｜中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会

このページでは、聖園女学院中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。

過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを聖園女学院中に合格させます。
聖園女学院中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。

本年度の小学6年生の受付は
終了いたしました

本年度の指導枠がすべて埋まったため、小学6年生の受付は終了いたしました。

小学5年生（新小6）以下のご家庭へ
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聖園女学院中の
特徴

国語は知識問題、算数は計算問題が比較的大きな割合を占めています。確実に得点できるよう、対策を行いましょう。
中学では基礎を、高校では応用力を身につけることを目指したカリキュラムです。特に英語では、クラスを2つに分けた少人数制の授業や、外国人講師による授業を行っています。

算数: 50分／100点; 【大問数】5題前後
【内容】
・前半は、計算問題、小問集合が出題されます。
・後半は、応用問題が出題されます。図形の求積、点の移動などが頻出です。
【解答形式】
・途中式や考え方を書く形式やグラフの作図問題も出題されます。
【ポイント】
・基本的な計算力、思考力を問う問題です。基礎問題の演習に十分時間を割くことがポイントです。

国語: 50分／100点; 【大問数】4題
【内容】
・知識問題では、漢字の読み書きが出題されます。
・読解問題では、説明文、物語文という構成。
【解答形式】
・選択式、記述式の設問が中心です。特に、心情説明の記述は難易度が高いので、しっかり対策しましょう。
【ポイント】
・読解力、表現力が求められる内容です。

理科: 30分／50点; 【大問数】5題
【内容】
・各分野から、実験、観察問題が出題されます。
・時事的な要素のある問題も出題されますので、日頃からニュースや新聞を読む習慣をつけましょう。
【解答形式】
・選択、書き取り式が中心ですが、計算、記述問題も出題されます。
【ポイント】
・問題量が多いので、問題処理スピードを上げる練習を行いましょう。

社会: 30分／50点; 【大問数】4題
【内容】
・各分野から均等に出題されます。
・時事問題も出題されますので、日頃からニュースや新聞を読む習慣をつけましょう。
【解答形式】
・選択、漢字指定の用語記述、説明記述が中心です。
【ポイント】
・基本的な内容です。その分、ケアレスミスは命取りなので、なくすようにしましょう。

もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。