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このページでは、日本大学藤沢中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。
過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを日本大学藤沢中に合格させます。
日本大学藤沢中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
日本大学藤沢中の
特徴
- 4科目共に標準的な内容です。基礎固めをしっかり行った上で、演習問題での練習を行うことが大切です。
- 中高6年間を3ブロックに分け、生徒の発達段階に合わせた指導を行っています。主要3科目(英数国)に関しては、公立中学の1.7倍の時間数を確保しています。
日本大学藤沢中
2024年の出題傾向
- 教科
- 時間/配点
- 出題傾向
- 算数
- 50分/100点
-
【大問数】6題
【内容】
・四則計算、図形、グラフなど
【解答形式】
・解答記述
【ポイント】
・大問1が計算問題、大問2が特殊算の基本的な応用小問集合題、大問3以降が応用問題という構成になっています。応用問題は、図形、規則性、特殊算が頻出で、ほかに数の性質、条件の整理なども出題されています。
- 国語
- 50分/100点
-
【大問数】4題
【内容】
・説明文、小説、知識問題、資料読解など
【解答形式】
・選択、書き抜き、記述など
【ポイント】
・読解は説明文1題、小説1題が出題されています。また資料を見て、そこから読み取ったことについて記述させる問題が毎年出されています。知識問題では、漢字の読み書きのほか、語句の意味、慣用句やことわざ、文法など幅広く出題されています。
- 理科
- 30分/60点
-
【大問数】5題
【内容】
・生物と環境、ものの溶け方、電気回路、流水のはたらきなど
【解答形式】
・選択、適語記入など
【ポイント】
・各分野からバランスよく、基本的な問題が出題されています。また、総合問題や小問集合題が出されることもあり、表や図を見て答えるものもあるので注意が必要です。
- 社会
- 30分/60点
-
【大問数】4題
【内容】
・各地方の自然や気候、各時代のできごと、三権のしくみなど
【解答形式】
・選択、適語記入、記述など
【ポイント】
・各分野から出題されますが、地理・歴史の比重がやや高くなっています。どの分野でも資料を用いて幅広く基本的な知識を問う試験となっています。また、字数制限のない記述問題も毎年数問出題されています。
もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。
日本大学藤沢中の
対策ポイント
- 算数:正確で速い計算力を養うことが第一ですので、毎日自分で量を決めて、確実にこなしていきましょう。数列や規則性の問題は、ある程度数をこなして解き方のパターンをつかむことと、ものごとを筋道立てて考えることが大切です。図形も毎年出題されていますので、求積問題や水の深さの問題を重点的に対策しましょう。
- 国語:入試で正しい答えを出せるようにするためには、なるべく多くの読解題にあたり、さまざまなパターンの出題内容や出題形式に慣れることが大切です。正解した設問でも、解説をしっかり読んで解答の道筋を明らかにし、本番で自信をもって答えられるようにしておきましょう。また、知識問題の占める割合も多いので、しっかり対策しておくと良いでしょう。
- 理科:実験や観察、観測をもとにした問題が多く見られます。基本的な知識を早いうちに身につけ、問題集で演習を繰り返しながら実力アップを目指しましょう。また、環境問題や身近な自然現象に日頃から注意を払うことも大切です。
- 社会:複数分野の総合問題がここ3年間で大問の中心として出題されるので、幅広い知識が必要となりますが、大半の設問は標準的な難易度ですので、基礎を固めることを心がけてください。また、国の政治の動きや世界各国の情勢などの時事問題も出題されるため、新聞やテレビでニュースを確認しておきましょう。
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