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このページでは、東農大学第三中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。
過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを東農大学第三中に合格させます。
東農大学第三中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
東農大学第三中の
特徴
- 4科目共に基礎力・基礎知識を問う問題です。理社は、資料を使った問題が多いので、対策が必須です。
- 中高6年間を3つの期間に分け、生徒の発達段階に合わせた指導を行っています。放課後には放課後サロンをオープンし、補習や講習を行ったり、自習の場にします。自習時には、教員が常駐しますので、疑問点をすぐに解消できる環境となっています。
- 併設大学への内部進学者は全体の15%弱。ほとんどの生徒が他大に進学します。2024年度はお茶の水女子大学1名、東京医科歯科大学、東京外国語大学など24名が国公立大学に合格しました。私立は、早稲田大3名、上智大1名、東京理科大3名、GMARCHは63名。
東農大学第三中
2024年の出題傾向
- 教科
- 時間/配点
- 出題傾向
- 算数
- 40分/100点
-
【大問数】
5題(計算1題、応用小問1題、応用問題3題)
【内容】
・1題めは計算問題で、小数や分数の四則計算のほか、逆算、単位の計算などが出題されています。
・2題めは応用小問集合題で、数の性質、濃度、面積、旅人算などが頻出。
・3題め以降は応用問題で、速さに関する問題、規則性、図形やグラフなどの出題がみられます。
【ポイント】
・計算問題は逆算や単位の計算が出題されます。応用問題は、場合の数や図形の角度などが出題されます。
- 国語
- 40分/100点
-
【大問数】
3題(文章読解1題、知識問題2題)
【内容】
・読解問題は小説文・論説文から1題出題されます。
・漢字、ことわざなどの知識問題が2題出題されます。
【ポイント】
・全体の内容をしっかりと把握して展開を正しく理解しているかの問題が多い印象です。
・記号選択と字数制限のない記述問題から出題され、書きぬきなどは見られないようです。
・選択肢の中にはまぎらわしいものもあるので注意が必要です。
- 理科
- 理社で40分/理社併せて100点
-
【大問数】
2題
【内容】
・各分野からバランスよく出題されます。実験、観察問題が頻出です。
・グラフの読み取り、天気図などの資料を使った問題
【ポイント】
・全ての分野から基本的な事を問うものが多いです。正しい理解と思考力が必要になります。
- 社会
-
【大問数】
3題
【内容】
・各分野からバランスよく出題されます。
・地図やグラフなどの資料を利用した問題が頻出です。
・時事問題、理科的な要素を含む問題も出題されます
【ポイント】
・基本問題が多いですが、世界の地理について問題が出題されることがあります。
もちろん、細かく言うともっとありますが、こうした傾向を踏まえた上で、入試対策をしていくことが合格の近道になります。
東農大学第三中の
対策ポイント
- 算数:計算問題を毎日続けて計算力を身につけて挑みましょう。ノートをきちんと書いて、答え合わせの時どんな場面でミスをしたのか発見するようにしましょう。
- 国語:入試で答えを出せるようにするためには、多くの読解問題を演習しましょう。また問題集を取り組む際は指示語の内容も注意しながら読み取るように気をつけましょう。
- 理科:基本的な知識を早いうちに身につけて問題集で演習を繰り返しながら実力をアップするようにしましょう。
- 社会:基礎的な知識の数字、地名・人名、史料の空所補充の問題に慣れる必要があります。重要な出来事が起こった年などは暗記するようにしましょう。
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