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普連土学園中 国語
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、普連土学園中学校の平成27年度(2015年度)の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。普連土学園中学校の国語は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。普連土学園中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
普連土学園中・国語 平成27年度の入試データ
普連土学園中 国語 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 60分 |
大問数 | 5問 |
小問数(設問数) | 43題 |
普連土学園中・国語 平成27年度の出題内容
普連土学園中の平成27年度(2015年度)の国語の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 出典は佐藤綾子の『思いやりの日本人』による |
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大問2 | 出典は森浩美の『こちらの事情』所収の「晴天の万国悲劇旗」による |
大問3 | 漢字の書き取りと読み |
大問4 | 同訓異義語の使い分け |
大問5 | ことわざの知識 |
普連土学園中・国語 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
例年通り、記述式が多い
平成27年度の普連土学園中の国語は、長文読解2題と知識問題3題の計大問5題と、例年通りの出題構成でした。 普連土学園中の国語の最大の特徴は、記述問題の量が多く、質も高いということです。内容や指示語・理由を説明させる問題が多いですが、単に傍線部近辺の文章を抜き出したりつなぎ合わせたりするものではなく、文章の論理構成をしっかりと理解し、それを自分の言葉で表現することが求められるものとなっています。 この対策として、まずは正しく文章を把握することからはじめましょう。指示語が何を指しているのか、文章の前後関係はどうなっているのかなど、意識的に考えて読むことが効果的です。そして、読解力がある程度ついてきたら、今度は記述力を高めていきましょう。表現力は一朝一夕には身につかず、毎日書く訓練を行うことで徐々に磨かれていくものです。日々の努力を怠らない姿勢が大切です。
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