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明治大学付属明治中 国語
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、明治大学付属明治中学校の平成27年度(2015年度)の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。明治大学付属明治中学校の国語は、読解力と記述力を問う問題が多いのが特徴です。明治大学付属明治中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
明治大学付属明治中・国語 平成27年度の入試データ
明治大学付属明治中 国語 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 2問 |
小問数(設問数) | 32題 |
明治大学付属明治中・国語 平成27年度の出題内容
明治大学付属明治中の平成27年度(2015年度)の国語の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 出典は左近司祥子の『哲学のことば』による |
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大問2 | 漢字の書き取り |
明治大学付属明治中・国語 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
記述力が問われる
平成27年度の明治大学付属明治中の国語は、長文読解と漢字の知識問題が各1題ずつの計2題の大問構成で、内容は例年通りでした。 読解問題の大問数は1でしたが、文章が非常に長かったため、全体の主旨をつかむのに苦労した受験生も多かったのではないでしょうか。明治大学付属明治中の国語の近年の傾向として、記述式で答えさせる問題の割合が高くなっていることがあげられます。理由や指示語内容を問うものや、文章全体の要旨を問うものまでさまざまです。文章を理解するだけでなく、それを表現する訓練を日ごろからつんでおきましょう。 また、毎年必ず出題される漢字の書き取り問題についての対策も行いましょう。出題レベルは少し難しいですが、ここで確実に得点できると合格点にグッと近づきます。毎日少しずつでいいので、ノルマを決めて書き取りをするのが効果的でしょう。
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