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日本女子大学付属中学校
-理科の入試傾向と合格対策-
このページでは、日本女子大学付属中学校の理科の入試傾向と対策ポイントについて解説しています。
どうすれば日本女子大学付属中学校の理科を解けるようになるのか、合格点を取れる志望校対策のポイントを具体的に解説していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
日本女子大学付属中学校 理科 2023年入試データ | |
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配点 | 40点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 7~9題 |
頻出分野 | 生命、物質、エネルギー、地球など |
日本女子大学付属中学校 理科の入試問題の傾向
日本女子大学付属中学校の理科のテストは、各分野からまんべんなく出題されます。
特に物質分野とエネルギー分野は、幅広い単元から出題されているので、基本的な知識は身につけておく必要があります。
一方で、生命分野だと「植物のしくみと成長」、地球分野だと「天体とその動き」に関して、ほぼ毎年出題されています。
過去問で頻出されているテーマを確認し、集中して学習するようにしましょう。
解答形式は、記号選択と用語記述が中心ですが、文章を記述する問題もあります。
また、グラフや表の読み取りはもちろん、グラフを作成する問題もあるので、その対策も欠かせません。
日本女子大学付属中学校 理科で合格点を取る対策ポイント
こうした入試傾向を踏まえて、日本女子大学付属中学校の理科で合格点を取るための勉強方法と志望校対策のポイントをお伝えしていきます。
日本女子大学付属中学校の理科のテストは、問題数がやや多く、グラフの作成や読み取りなど、さまざまな形式の問題が出題されます。そのため、時間に余裕がないと感じる受験生も多いです。過去問を解くときは時間配分を意識しましょう。
また、先ほどお話ししたとおり、毎年同じようなテーマから出題されるものも少なくありません。頻出語句をノートにまとめると良いでしょう。
全てのジャンルで対策をしたいところですが、効率性を考えるとまずは、頻出テーマを学習することが大切です。
出題形式は、実験や観察を通しての問題が多くなっています。ひととおり基本語句などをおさえた後は、学校で行った実験や観察をおさらいしておきましょう。
その際、どのような実験結果だったか、どのような過程でその結果に至ったか、を復習しておくと良いでしょう。自分でノートなどにまとめておくと、頭の中で整理することができます。
計算問題も毎年出題されます。基礎的な問題からの出題が多いですが、時間があまりないので、すぐに計算式を出さなければなりません。
特に頻出の「力とエネルギー」の分野などの、頻出テーマの計算問題は、過去問や類題を使って、解き慣れておくようにしましょう。
日本女子大学付属中学校の理科で合格点を取るには、こうした入試問題の傾向を踏まえた上で、志望校対策を講じていくことが必要です。
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