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このページでは、日本女子大学附属中の過去問から出題傾向と対策を科目別に解説しています。
過去問分析と、長年の中学受験専門指導で培ってきたノウハウを活かして、
一橋セイシン会のプロ家庭教師がお子さんを日本女子大学附属中に合格させます。
日本女子大学附属中の対策を知りたい方は、ぜひご覧ください。
日本女子大学附属中 入試問題
攻略のポイント
算数
日本女子大附属中の算数では、前半の大問1、2で得点を稼ぐことが重要です。計算問題や一行問題が多く出されますが、「単位換算」や「還元算」、「計算の工夫が必要な問題」、「煩雑な処理が必要な問題」などが頻出します。小数を分数に変換する問題や、同じ数字をまとめて計算する問題に慣れておきましょう。途中式を書く問題もあるため、部分点を狙う対策としても有効です。後半の応用問題では、数量分野や図形分野の典型問題が多く、条件整理や推理力を問う問題も出題されるため、十分な対策を行いましょう。
日本女子大学附属中 算数 2024年入試データ | |
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配点 | 60点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 6題 |
頻出分野 | 計算、和と差、割合と比、速さ、図形、表とグラフ、数の性質、場合の数など |
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国語
日本女子大附属中の国語では、「長文読解力」と「積極的な姿勢」が必要です。新聞記事や哲学的なテーマの文章など、高い精神年齢が求められる文章が多く出されます。普段から幅広いジャンルの文章に触れて、語彙や知識を増やしましょう。試験時間は50分で、長文を素早く読み解くスピードが求められます。合否を分ける記述問題では、「自分の言葉で書く」ことが重要です。過去問を活用して、要点をまとめる力と文中の言葉を言い換える力を身につけましょう。
日本女子大学附属中 国語 2024年入試データ | |
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配点 | 60点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 2題 |
頻出分野 | 読解、知識 |
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理科
日本女子大附属中の理科は問題数が多く、グラフの作成や読み取りなど多様な形式で出題されます。過去問を解く際は時間配分を意識しましょう。毎年同じテーマが出ることが多いので、頻出語句をノートにまとめておくと良いです。実験や観察の問題も多いため、学校で行った実験の結果や過程を復習して整理しましょう。計算問題も毎年出題されますが、特に「力とエネルギー」の分野の問題は頻出です。過去問や類題で慣れておくことが重要です。
日本女子大学附属中 理科 2024年入試データ | |
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配点 | 40点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 8題 |
頻出分野 | 生命、物質、エネルギー、地球など |
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社会
日本女子大附属中の社会は総合問題が多く、幅広い知識が必要です。設問は一見難しそうに見えますが、基本的なレベルのものが多いです。素早い判断力と幅広い知識が求められるため、基礎的なテキストを何度も解いておくと良いでしょう。グラフの読み取りや独特な問題も出題されるため、過去問で慣れておくことが重要です。政治分野は少ないものの時事問題が出るため、新聞やニュースを普段から見てメモを取る習慣をつけましょう。
日本女子大学附属中 社会 2024年入試データ | |
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配点 | 40点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 3題 |
頻出分野 | 地理、歴史、政治、複数分野総合 |
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