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芝浦工業大学中学校の 理科
平成24 年度(2012年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、芝浦工業大学中学校の平成24 年度(2012年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、芝浦工業大学中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
芝浦工業大学中学校の理科 平成24 年度の入試データ
芝浦工業大学中学校の 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 80点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 7問 |
小問数 | 35題 |
芝浦工業大学中学校の理科 平成24 年度の出題内容
芝浦工業大学中学校の平成24 年度(2012年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 節電についての問題 | 大問5 | 気体の性質、ものの溶け方についての問題 |
---|---|---|---|
大問2 | 力のつり合いについての問題 | 大問6 | インゲンマメの発芽と成長についての問題 |
大問3 | 金属と水溶液の反応についての問題 | 大問7 | 天体の動きと見え方についての問題 |
大問4 | 光の屈折についての問題 |
芝浦工業大学中学校の理科 平成24 年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成24 年度(2012年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
スピードと正確性
芝浦工業大学中学校の理科は、解答個所が多いのが特徴です。40分の中で全てを解き切るには、スピーディーな解答が必須となります。また、解答方法としては記号選択や、短い用語記入が中心ですが、記述や作図問題も出題されているので時間に注意しながら解答しましょう。
各分野の基礎を固めよう
平成24年の問題に限らず、芝浦工業大学中学校の問題は毎年幅広く出題されています。難問奇問は少ないですが、どの分野も基礎から応用までを総合的に対策することが必要です。教科書や問題集などで基礎的な知識を速く身につけ、幅広い視点からものごとを考えられるようにしましょう。また、苦手意識を作らないという意味でも、分からない問題があればどの点が理解できていないのか把握し、少し易しめの類題から復習するのも良いでしょう。
実験問題は頻出
芝浦工業大学中学校の理科では、物理や化学分野で数多くの実験を行っているため、試験でも実験の内容が問われます。平成24年度も「金属と水溶液の反応について」や「インゲンマメの発芽と成長について」の実験が出題されています。実験・観察問題では実験の手順と結果に注意して理解し、確実に点数を重ねていきましょう。そのためにも、普段から教科書などの実験・観察の問題にも、手順と結果を確認しながら学習を進めていきましょう。実験問題に関しても特殊な勉強をするというよりは、基礎的から応用を身につけてできるだけ多くの問題に触れるようにしましょう。
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