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芝浦工業大学中学校の 理科
平成25 年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、芝浦工業大学中学校の平成25 年度(2013年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、芝浦工業大学中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
芝浦工業大学中学校の理科 平成25 年度の入試データ
芝浦工業大学中学校の 理科 入試データ | |
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配点 | 80点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 7問 |
小問数 | 42題 |
芝浦工業大学中学校の理科 平成25 年度の出題内容
大問1 | 光をテーマにした総合問題 | 大問5 | 生物についての総合問題 |
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大問2 | 水の温度変化についての問題 | 大問6 | 川のようすと岩石についての問題 |
大問3 | 木のかん留についての問題 | 大問7 | メダルの重さと体積の関係についての問題 |
大問4 | 気体の発生と性質についての問題 |
芝浦工業大学中学校の理科 平成25 年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25 年度(2013年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題形式
芝浦工業大学中学校の理科は毎年大問数が7題ほどで量的には多い内容になっています。40分という試験時間のなかで小問数も40以上あるため、かなりテンポよく解答しなければ、時間内に終わらないこともあります。とはいえ、内容自体は基礎的なものが多いため、しっかり読み進めて理解すれば、正解を導き出せるでしょう。時間と難易度に慣れるという意味でも、過去問は何度も解いておきましょう。
偏りなく出題
出題の範囲としては、「生物と環境」「物質とエネルギー」「地球と宇宙」の範囲からまんべんなく出題されています。このようにそれぞれの範囲から偏りなく出すことで、幅広い知識が試されます。ただし、基礎的な出題が多いため、演習問題等で基礎固めから入り、苦手分野を作らないように勉強しましょう。慣れれば表やグラフに取り組み、コツコツと解答経験を積み重ねてスピーディーに解答しましょう。
各分野のポイント
「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」のなかでも「物質と変化」「運動とエネルギー」の配分が少し高くなっています。その中で、各分野では、それぞれ注意する点があります。「生物と環境」では身につける知識が多い分、コツコツと知識を蓄えていきましょう。「物質と変化」では気体や水溶液、金属に重点を置きましょう。「運動とエネルギー」力のつり合いは頻出になり、「地球と宇宙」では天体・季節・天気がポイントになります。
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