- トップページ
- > 教科別対策 >
- 桐朋中の桐朋中学校 理科 2015年度
桐朋中学校 理科
平成27年度（2015年度）の出題内容と傾向の変化
このページでは、桐朋中学校の平成27年度（2015年度）の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。桐朋中学校の理科は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。桐朋中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
桐朋中学校・理科 平成27年度の入試データ
| 桐朋中学校 理科 入試データ | |
|---|---|
| 配点 | 60点 |
| 試験時間 | 30分 |
| 大問数 | 4問 |
| 小問数（設問数） | 22題 |
桐朋中学校・理科 平成27年度の出題内容
桐朋中学校の平成27年度（2015年度）の理科の出題内容は以下の通りです。
| 大問1 | てこのつりあいについての問題 |
|---|---|
| 大問2 | 気体の性質、液体の性質、気体と原子の結びつきについての問題 |
| 大問3 | 海のプランクトンの量と季節の変化、湖の温度と酸素濃度についての問題 |
| 大問4 | 探査機「はやぶさ」と流星群についての問題 |
桐朋中学校・理科 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度（2015年度）の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
応用力が必要とされる問題
平成27年度の桐朋中の理科は、気体の発生、水溶液の性質など、例年通り実験や観察のような筋道を立てて解いていく問題が多くみられました。また、「生物と環境」からはプランクトンに関する問題がグラフと共に出題されるなど、一般的な知識や暗記だけでは答えられないような問題が毎年出されています。「物質とエネルギー」の力のつり合いからは実際にグラフを書く問題も出題されました。これらの対策として、学校で行われる実験や観察に積極的に取り組むのはもちろんのこと、問題を数多くこなして基礎知識や応用力を身につけていくと良いでしょう。
プロ家庭教師なら間に合います
現在お子さんの成績はいかがでしょうか？
もし期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。
現在お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「桐朋中に強い家庭教師」に頼ることもぜひご検討ください。
私たちの会には、桐朋中に合格実績を出している中学受験のトッププロ家庭教師が在籍しています。桐朋中に合格させるためのノウハウを蓄積しています。
■インターエデュ
当会、教務担当の山本祐講師のインタビュー記事がインターエデュで掲載されました
■ニュース・新聞
CX（フジテレビ系列）のニュースと新聞で取り上げられました
■プレジデントファミリー
家庭教師の一橋セイシン会は、プレジデントファミリー公式サイトに協賛しています
■朝日小学生新聞
朝日小学生新聞にも掲載されています
