プロ家庭教師による夏の特別対策｜中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会

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プロ家庭教師による夏の特別対策

一橋セイシン会のページにお越し頂き、ありがとうございます。

このページでは、上位校を目指すご家庭のために、当会のプロ家庭教師ができることをお伝えしています。

● 今年の夏に、偏差値を上げたい！
● まとまった時間が取れる夏で、苦手分野を克服したい！
● 周りとの差を埋めたい。または差をつけたい！

どれかに当てはまるご家庭は、是非ともこのページを最後までお読みください。

まず知って欲しいのは、小5までの勉強が受験の大半を決めるということです。

中学受験はゴールが小6の2月と決まっています。だから、進学塾のカリキュラムもゴールに合わせて進んでいきます。もしも、お子さんに合ったスピードで進めてしまうと、ゴールが中2の夏になってしまうほど、中学受験に必要な知識は膨大です。

だから、進学塾の授業スピードは、とても速いのです。

ただし、ほとんどのお子さんはこのスピードについていけません。その結果、回だけはこなしていくけれども、どんどんどんどん分からないものばかり増えていく。受験本番までに間に合うか焦りが出てくる。皆さん、抱えている不安は同じはずです。

苦手分野、単元はどんどん増えていくため、その度に復習をするか、まとまった時間で消化するしかありません。ただし、学年が進むにつれ難易度もスピードも上がっていくため、お子さん自身ではとてもできないのです。

特に、小6から挽回するのは、非常に困難だといわざるを得ません。小6になるとあっという間に志望校対策に入ってしまうため、苦手分野を克服する時間がありません。以下で、詳しくご説明します。

日能研、栄光、市進などの進学塾でも、小6は丸々1年間あるわけではありません。実質的には、6年生のカリキュラムは7月までで終了します。

つまり、6年生のカリキュラムは、2月から7月までの約6ヶ月しかないと言うことです。 7月以降は、夏期講習、そして9月以降は本格的な志望校対策に突入することになります。

ですから、「基礎固め」や「苦手単元の解消」「苦手教科の克服」は、夏前までに終わらせる必要があります。そうしないと、夏以降の志望校対策に支障が出てしまうからです。

もちろん、6年生の日々の授業、予習・復習、テスト対策などを、同時並行でこなしながら行う必要があります。

SAPIX や四谷大塚系の塾の場合は、さらに状況は深刻です。

SAPIXのカリキュラムは、小6までに中学受験の内容を一通り終わらせる先取りカリキュラムです。小4・小5の2年間に圧縮するために、相当なスピードで授業を進めていきます。

四谷大塚（準拠塾含む）も同じです。『予習シリーズ』の改訂で、SPAIXと同じく、小6までに中学受験の一通りの内容を終わらせるカリキュラムに変更されました。

SAPIXも四谷大塚も、小6では（2月以降）、小5までの内容を「もう1周り」学習します。同じ単元であっても、小6では入試を想定した難度の高い問題を扱うことになります。

当たり前ですが、「基礎に抜けがある」、「苦手単元がある」というお子さんは授業についていけません。「ただ座っているだけ」という状況に陥りがちです。もし、そうした状況があれば、今すぐにでも何らかの対策を講じることが必要です。

いかがでしょうか？このように、中学受験は小5までに基礎を固められているかどうかで大きな差がついてしまいます。

そして、夏という時期は、基礎固め・苦手単元の克服のチャンスです。この夏で差がつくといっても過言ではありません。

もし今の学習状況にご不安がある場合は、「中学受験専門のプロ家庭教師」を頼るのも解決策の1つです。私たちの会では、毎年多くの中学受験生の成績を大幅に改善し、希望の中学に合格させています。1対1で、お子さんの現状を分析するからこそできる対策があります。

夏の対策を希望の方は、まずは、私たちの会の詳しい資料をご請求頂ければと思います。また、お急ぎの方は、フリーダイヤルより直接お問い合わせ下さい。