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本郷中学校 算数
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、本郷中学校の平成27年度(2015年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。本郷中学校の算数は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。本郷中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
本郷中学校・算数 平成27年度の入試データ
本郷中学校 算数 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 6問 |
小問数(設問数) | 16題 |
本郷中学校・算数 平成27年度の出題内容
本郷中学校の平成27年度(2015年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 四則計算、逆算 |
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大問2 | 仕事算、旅人算、整数の性質、図形と規則、長座、場合の数 |
大問3 | つるかめ算 |
大問4 | 計算の工夫、数列 |
大問5 | グラフ―旅人算 |
大問6 | 立体図形―分割、体積 |
本郷中学校・算数 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
前半の問題を素早くこなす
平成27年度の本郷中の算数は、大問が6題で、解答箇所は18でしたが、そのうち半分が計算問題と応用小問でした。内容としては、四則計算、仕事算、旅人算、場合の数、つるかめ算など幅広い分野からの出題となっていますが、それほど複雑なものではありません。一方、応用問題では、特珠算からはグラフを用いる計算、毎年出題される図形の分野からは2つの立体図形を重ね合わせた問題など、少し複雑な思考力を必要とする問題が出されました。これらの応用問題にじっくり取り組むためにも、前半の問題を素早く確実にこなせると良いでしょう。
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