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標準クラス、応用クラスで
上位校合格を目指す
ここでは、お子さんのレベル別の志望校対策方法をお伝えします。
市進学院のお子さんが上位校を目指すには、標準クラスで上位の成績をキープするか、応用クラスに在籍することが望まれます。
普段の成績アップを目指すには、これらをこなしていく必要があります。
- ●授業でわからなかったところの理解
- ●ホームタスク(宿題)
- ●小テストの見直し・解き直し
- ●抜けている単元の穴埋め
- ●以前習った内容の復習
- ●定例試験対策
さらに、上位校合格を目指すには、志望校対策もする必要があります。
日々の学習の中で、これらすべてを上手くこなしていかなければなりません。
お子さんによってやるべきこと、優先順位は変わります。
結果を出すには、成績、苦手科目、入試までの残り期間などによって、優先順位をつけることが大切です。
発展クラスで最難関校合格を目指す
次に、最難関校合格を目指すお子さんの場合です。
男子御三家などの難問が出題される中学を目指す場合は、発展クラスに在籍することが絶対条件と言えるでしょう。
そして、発展クラスに上がるには、偏差値が4科目平均65以上(小5は60以上)あることが必要条件となります。
発展クラスでは、専任講師が最難関校の入試レベルに合わせ、ハイレベルな授業を展開していきます。
ただ、市進学院の場合、発展クラスであっても、サピックス・日能研・早稲アカなどと比べると、レベル的にも量的にも学習内容が不足しています。
ですから、発展クラスの内容に、さらにプラスアルファの対策が必要です。
そのプラスアルファの対策をどれだけできるかどうかが、市進のお子さんが御三家をはじめとした最難関校に合格するポイントになります。
クラス選びのポイント
ただし、発展クラスに入れば良いというものではないので注意しましょう。
お子さんが受験する中学の入試が、難問をあまり出さないタイプの試験である場合、発展クラスのハイレベルの授業内容をすべて理解する必要はありません。
例えば、偏差値60以上の難関校であっても、慶應中等部や女子学院の算数は、標準~応用レベルの問題が中心で、「難問」はあまり出題されません。ですので、発展クラスにこだわるよりも応用クラスで不得意分野を徹底的に固めることのほうが向いていることもあります。
つまり、志望校の入試傾向・難易度によっては、応用クラスにとどまる方が合格に近道になるケースもあるのです。
お子さんの志望校の入試の難易度・出題傾向を分析した上で、いるべきクラスや勉強内容を的確に判断することが必要です。
その判断をプロの家庭教師に任せるということも、ぜひご検討下さい。
“市進学院に強い家庭教師”という手もあります
現在、お子さんの受験勉強の進み具合はどうでしょう?
うまくいっているでしょうか?
もしも、現在お子さんが市進で期待する結果を出せていない、あるいはご自宅での勉強法に少しでもご不安な点があるという場合には、「市進学院に強い家庭教師」を頼りにするというのも、解決策の一つです。
つまり、お子さんの勉強を市進対策の専門家に任せるという選択肢です。
私たちの会には、市進学院出身のベテランプロ家庭教師が数多く在籍しています。
言うまでもなく、この教師たちは、市進の成績を上げる勉強法やカリキュラム・教材の特徴について熟知している教師です。
そして、実際に毎年たくさんの市進生を希望の中学に送り出しています。
市進学院のお子さんの成績・クラスを上げるためのパートナーとしては、最適な存在と言えるのではないでしょうか?
市進学院に強い家庭教師が、お子さんにできることをまとめると以下のようになります。
- ●授業で分からなかったところを理解させます
- ●タスクテスト・定例試験の点数の取り方教えます
- ●毎日の授業プリントをしっかりと理解させます
- ●ベーシックトレーニング・ホームタスクの完全フォロー
- ●αクラスに上がるための特別な対策をします
- ●応用クラス(5L10・6F)に上がれるようにします
- ●苦手単元・教科の穴埋めをします
- ●お子さんの志望校の入試傾向に沿った入試対策を行います
- ●市進だけでは不足している、難関・上位校向けの勉強も行います
- ●最終的に、お子さんの志望校に合格させます
細かくいうともっと色々ありますが、大まかにいうとこうなります。
もし、お子さんが期待する結果を出せていない場合には「市進学院に強い家庭教師」に頼ることもご検討ください。
市進学院のお子さんの成績・クラスを上げるためのパートナーとしては、最適な存在と言えるでしょう。