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隔週テスト(カリキュラムテスト)
啓明館では、「2週間1ターム」というサイクルで授業が進みます。(カリキュラムの詳細はこちら)
「2週間で1つの単元を終わらせる」というカリキュラムで、2週目の最終日には、学習内容の理解度をチェックする「隔週テスト(カリキュラムテスト)」が実施されます。
「隔週テスト(カリキュラムテスト)」では「科目ごとの順位・偏差値」「設問ごとの得点率」などが出されます。
また「クラス別トップ賞」「科目別トップ賞」なども設けられています。
- ●隔週テストの対策ポイント
- 「隔週テスト(カリキュラムテスト)」では、答案のコピーが返却され、自宅で自己採点や解き直しができるようになっています。日曜にテストの解説・類題演習の時間もありますが、間違えた記憶が強く残っているうちに復習をするのが、一番効果的です。
- 「隔週テスト(カリキュラムテスト)」は当日のうちに必ず復習をして、間違えたところの解き直しをしておきましょう。
月例テスト
啓明館のカリキュラムでは、4週間かけて2つの単元を学習し終えると、5週目に2単元の総復習を行います。
そして、5週目の週末には、2単元のまとめとして、「月例テスト」を実施します。
「月例テスト」の結果は翌日に返されますが、この「月例テスト」の結果に応じてクラス分けが行われます。
啓明館のご家庭からは、「月例テスト」について、以下のようなお悩みが多く聞かれます。
「隔週テストでは点が取れても、月例テストで点が取れない」
「毎回、同じような問題で間違えてしまう」
「自宅で解き直しをすれば解けるのに、月例テストの時は解けない」
「月例テスト」では、出題される範囲が広いため、「見たことあるけど、解き方を忘れてしまった」と、問題を解く手が途中で止まってしまうお子さんも少なくありません。
こうした状況に陥ってしまう原因の多くは「家庭学習」にあります。
具体的には、問題のパターンや解答を丸暗記してしまっているパターンです。
対策ポイントは以下のようになります。
- ●月例テストの対策ポイント
- 「月例テスト」や、範囲のない大きな模試で結果を出すには、「なぜそうなるのか」という理屈を理解しておくことが不可欠です。「丸暗記」ではなく、単元ごとに理屈をしっかり理解し、定着させていくことが重要です。
“啓明館に強い家庭教師”をご紹介します
私たちの会には、啓明館のカリキュラムや教材、テスト対策を熟知した「啓明館に強いプロ家庭教師」が数多く在籍しています。
啓明館に強い家庭教師が、お子さんにできることをまとめると以下のようになります。
- ●上位クラスに入れるようにします
- ●啓明館のオリジナル教材の正しい使い方を教えます
- ●隔週テスト、月例テストでの点数の取り方を教えます
- ●苦手単元・教科の穴埋めをします
- ●オープンテスト・学校別トライアルテストの対策をします
- ●志望校の学校別特訓に入れるようにします
- ●最終的に、お子さんの志望校に合格させます
細かくいうともっと色々ありますが、大まかにいうとこうなります。
現在お子さんの成績はいかがでしょうか。
もし、お子さんが期待する結果を出せていない場合には「啓明館に強い家庭教師」に頼ることもご検討ください。