家庭教師を始める前の状況

5年生の秋からきつくなり、
塾の授業についていけなくなった・・・

家庭教師を頼む前の状況はいかがでしたか？

お母様 偏差値は4科で52、2科で47くらいありました。
ただ、どうしても実力テストだと偏差値10位下がってしまうことが多くて。合格判定が20%ということもありました。良くても50％でしたね。

M君 上位のクラスにいたからか、5年生の秋位から、塾の授業がきつくなってきて…。
難しかったし、すごいスピードで進んでいった。言いにくいけど…正直あんまり分からなかった。
あと、宿題も多すぎて…もうやるだけ、結構適当になっていましたね。
「宿題がんばれば勉強できるようになる」って感じにはあんまりならなかったかな。

大変でしたね。分からないと思ったときにはどうしていたの？

M君 塾で質問していました。
ただ、みんな質問に来るから行列ができて、聞きたいこと全部は聞けなかったです。

お母様 それで、分からないところがどんどんたまっていったみたいです。
割と積極的な子ですが、それでもみんなを押しのけて、僕に教えて！とはなれませんし。
なので、塾以外の方法を試してみようかと思うようになったんです。

家庭教師を始めた後の状況

1対1で「僕だけ」に教えてくれる時間。
悩む時間が減り、自信と安心が手に入りました。

家庭教師をお頼みいただいたきっかけはなんだったんでしょうか？

お母様 塾がダメなら家庭教師、という考えがありました。
一橋セイシン会さんを選んだのは正直フィーリングでした。
ただ、実際先生に会ってみたら、「さすがプロ！」と思いました。

M君はどうでしたか？

M君 ほんとにすごかった！うわー、すっげーってなりました。
解き始めて20秒くらいで、なんか「はっ」と気づくかんじ。
解けなかった問題なのに、すんなり解けるので、悩む時間がなくなりました。

お母様 塾の情報にも詳しくて、頼んでよかったと、心から思いましたね。

ありがとうございます。指導が始まって大きく変わったことはありますか？

M君 質問できるようになったことが一番！
塾だと人数も多いので、先生も自分のために時間を割いてくれないし、遠慮しなきゃいけないよなーってなっちゃう。でも、家庭教師の先生なら、僕だけの先生で、僕だけの時間だから、なんでも聞ける！
秘密兵器的な？僕には家庭教師の先生がついているんだ！っていう安心感がありました。

お母様 安心感は私もありました。「家庭教師までつけなくても」、というご家庭もやっぱりいらっしゃると思います。ただ、その家庭教師をつけているのだから、うちは大丈夫、と思えましたね。
うちの子だけの時間というのもそう。志望校に合わせた指導で、しかも息子の苦手な分野をピックアップして指導を進めてくれました。自信を持って、本番に臨めましたね。

家庭教師「だけ」に切り替えた理由は？

塾はいいところ。
ただ、集団が合わないのは分かっていた。
うちの子に、合っていたのは家庭教師だった。

U様は、お申込いただいて塾をおやめになり、家庭教師1本で始められましたよね。やはりすごく勇気がいりましたか？

お母様 それはもちろんです。本当に勇気がいりました。 ただ、うちの子には大手進学塾があっていないことは十分分かっていましたし、宿題に追われていてちゃんと身につく勉強ができていない気がしていました。

M君 家庭教師だけにしたのは、すごくよかったです！
宿題も、授業中の勉強もやることで精一杯だったのが、1問1問をちゃんと考えてやるようになったから。だから分かるようになったと思う。

お母様 そうなんですよ。本当に必要のない無理がなくなりました。
家庭教師だけに切り替えていなかったら、本当に後悔していたと思います。

塾にいないと絶対に中学受験できないということはないですしね。周りのお子さんと比べられないという点はありますが、その点は模試を受ければクリアできますね。

お母様 そうですね。本当に勇気を出してよかったと思います。
母体というか、塾という集団に属していることで安心できるところはあると思いますが、うちの子に関してはそれだけでした。塾もとても良いところだと思います。ただ、うちの子には1対1で時間をとってもらう家庭教師が合っていました。もし、同じかもしれなというご家庭は、試してみると良いかもしれません。

M君 家庭教師の先生って本当に心強いんです。僕、実は1日目ダメだったんです。ただ、先生から、次の日に向けてがんばろうって連絡が来たりして、次の日がんばろうって勇気が出ました。

お母様 常々、先生の前向きな言葉が響きましたね。変なプレッシャーをかけずに、うちの子を引き上げてくれたと思っています。

最後に、M君からメッセージをお願いします。

M君 家庭教師の先生についてもらって、僕は自分でも成績が伸びたと思っています。先生方ありがとうございました。