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家庭教師をつけたきっかけ
第一志望校に全く届いていなかった。
「このままではいけない」と思い、家庭教師に。
お母様第一志望に偏差値が全く届いていなくて、「このままではとても」と思いまして。本人が「受けたい、やるだけやりたい」と言っていたので、つけることにしました。
Tくん理科の生物は好きだったけど、算数の速さとか、理科の電流が苦手だった。
実際に来た家庭教師について
いつも笑っていて、人柄の良い先生。
息子の興味のあることを拾って話してくれました。
Tくん家庭教師は、いつも笑っていて優しそうな先生でした。
お母様人柄の良さがにじみ出ていますよね。うまく本人の興味のあることを拾って話してくれるんです。生き物が好きって言ったらグッピーについて一言語ってから授業に入る。息子の気持ちを掴むために、必ず興味のありそうな話をしてくれました。
Tくん疲れてきたなって思ったら雑談を挟んでくれて、また集中力を持続させてくれたのがすごかった。
お母様生き物が絡んだ雑学ね。物知りでしたね。すごく色んなことをお話しする先生で、この子もおしゃべりなので、話が弾んだのかな。
塾では何度も質問するのは気が引けちゃう。
家庭教師の先生は、何階聞いても教えてくれるから安心だった。
Tくん授業では、塾で分からないことを教えてもらうのを繰り返してました。分からないところは何回聞いても教えてくれたから質問しやすかったです。塾だとそれができないから、気が楽だった。成績も伸びたけど、不安がなくなったのが一番です。
お母様サレジオは最初ぎりぎりだったんです。でも、理科も算数も安定していきました。先生も「サレジオは滑り止めだと思って受けなさい」と言ってくれたから、気持ちの余裕が出来たと思う。サレジオはいけるかなという感じで受けましたね。そこが良かったかな。
家庭教師をつけた後の状況
受験を始めたころは、毎日大喧嘩。
先生がきてから、そんなストレスからも解放されました。
お母様最後のほうは落ち着いてきて、キーキー言わなくなりましたね。塾に通い始めたころはイライラしていたけど、だんだんそういうのがなくなって。4年生のころは大喧嘩してました。私もやらせなきゃと思ってお互い戦闘体制でしたね。私も、自分がやらなくても誰かが見てくれているという安心感がありました。テスト直しも、前は私が見ていたんです。でも、喧嘩ばかり。先生がきてから、そういうストレスも無くなりました。子どもも親が言うと耳を塞いじゃう。私が指摘したら喧嘩になっちゃうことも、先生に言われたらちゃんと直すんです。第三者の言うことはちゃんと聞くんですよね。ママは受験やったことないくせにって。
上の子も中学受験をしていました。
でも、姉と弟の違いに困惑。
お母様姉のときは、喧嘩しつつも私が見ていました。そのときは、今どんなことを塾でやっているかまで分かっていたから、がっつり教えていました。上の子は聞く耳を持っていたので、喧嘩しながらでも言うことを聞いてきてくれたんですよね。でも、この子は私が教えたところで逆に反発しちゃって、得ることが1つもなかった。先生が来る前から、私が教えることはできないなと感じていました。
算数でケアレスミスが減った。過去問もたくさん解いた。
ぜったい受かる自信が持てました。
Tくん先生がきてから、算数は基礎力がついて、基礎計算で落とさなくなった。 途中式を書くようにアドバイスをもらったら、ケアレスミスが減りました。 過去問もたくさん解いた。 解いていくうちに問題形式に慣れて、時間に余裕ができるようになりました。 最後は、受かる気しかしなかったです。
これから受験をされるご家庭にアドバイス
Tくん1日にそんなに詰め込まずにちょっとずつやった方が良いと思います。
お母様 上の子の時は色々心配でカリカリしてて、自分もすごく大変でした。けど、今回はすごく気が楽で。子どももうるさく言われないほうが良いですよね。あまりうるさく言わずに本人を信じてあげて欲しい。親ができるのは健康管理くらいですね。自分の子にはどうしても感情的になってしまうと思います。でも、あまり首を突っ込みすぎないほうが平和かなって、2人目で気付きました。