サピックスに強いプロ家庭教師を紹介します。

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家庭教師を始める前の状況

5年から横浜雙葉を志望。
まずは塾で情報収集から始めました。

Cさん5年生の秋くらいから横浜雙葉を目指していました。雰囲気がすごく良くて在校生の方々がとても優しかったので「自分にも合っているなあ」と思いました。

お父様両親としても中学受験を考えていて、まずは塾に行って情報収集をすることが必要だろうと。やはり初めての経験なので、手探りでしたね。

家庭教師をつけたきっかけ

6年生の4月以降、成績がどんどん落ちていった。
娘にとって、本当に必要な勉強ができていないことに気付きました。

お父様6年生の4月ごろまでは、横浜雙葉さんも合格率70~80%取れていたので塾にお任せしていました。ただ、塾の勉強がだんだんうまくいっていないような感じがしてきまして、模試の結果もどんどんどんどん落ちて行ったんですね。そのときに僕が疑問に思ったのは、課題の多さと通塾時間が長すぎること。復習などをする時間が取れなくて、ひたすら課題を解いていくだけになってしまうんですね。塾の方で叱られないように最低限しようと思ったら、課題を優先して、復習は却ってしない方がいいとなってしまうんです。

お母様この子はすごくまじめで、でもそのまじめっていうのが、宿題をとにかくきっちりこなすっていうのが使命になってしまっていたんです。内容を頭に入れるとかそういうことじゃなくて、もうこなすっていうことが塾に行く目的になってしまっていました。

お父様できないことを覚える、できないことを克服するっていうのが一切行われてなかったですね。日曜日もやる、土曜日教室もやる、平日も三日間拘束する、っていうことをすれば、それだけ通塾時間も増える。でも、それが果たして本当に本人のためになっているかどうかっていうのは、やっぱり吟味する必要があると感じました。最終的に11月以降は、先生と私のタッグチームで勉強の面倒を見るという形に切り替えました。

お母様家庭教師に切り替えるときは、かなり話し合いをしました。

お父様僕も10月に模擬試験の結果を見たんですけど、その時はもう合格率が30%くらいなのが3回くらい続いていたようでした。それで、模擬試験の中身を一緒にチェックして、塾でどういうことをやっているのかを確認して、今この子に必要なのは塾ではなく、弱点を克服するための時間なんだと判断して、私が言って退塾をしました。

家庭教師に切り替えてから、精神的に楽になった。
通塾の負担も減って、家族の時間も増えました。

お母様家庭教師に切り替えて、娘は11月以降は「精神的に楽になった」と言っていました。お父さんもいつも大体夜9時くらいに帰ってきて、9時から12時半くらいまで付きっ切りでノートの書き方・計算の仕方から始まって。通塾の負担もないし、家でゆっくり居られる。温かいご飯もみんなで一緒に食べられるし、家がやっぱり好きですから。この子がお父さんのことすごく好きなので、お父さんと夜遅くまで勉強して、お腹が空いたら二人で夜食を食べたりしてましたね。

家庭教師をつけた後の状況

常に気持ちの良い指導。
先生は、接客業をやらせても一流です。

お父様先生は、うちの意図を理解してくれて、私に対するフィードバックが非常に適切でした。本人も、先生と一緒にいて幸せになれるというのも大きいですよね。常に気持ちよく指導してくれましたね。安土先生は、先生としてもいいけど、接客業をやらせても一流だと思います。

お母様本人も、やっぱり寂しかったんですよ。一人でコツコツ塾の宿題をやってたけども、それに気づいてあげられなくて。しっかりしていることをいいことに、「じゃあ、やっておいてね」「やっておきなさいね」と言うくらいで、ほったらかしにしていたというのもあって。すごく関わりも増えました。何より父親とそういう時間が増えたというのが、本人にとってすごくいい効果でしたし、先生との相性がものすごく良かったみたいで、先生に憧れているという感じで。全部ちょっとずつ良いように回ってきて。

Cさん先生の授業は、やりやすかった。間違った問題を直すときに、関連する知識まで教えてくれて、すごく勉強になりました。内容の濃い授業でした。

弱点を探しながら、ひたすら覚え直し。
毎日テストをしていました。

お父様やっぱり受験のプロがいるので、先生のアドバイスを全面的に信頼して私も関わりました。例えば先生が「この教材がいいよ」などと、時期に合った教材の勧めていただいて授業をしていました。11月頃は、過去問からいきなり入るのではなく、基礎固めをやったり、知識を詰め込んで、まず弱点を探しながら覚え直しというのを、ひたすらやりましたね。

お母様覚えるために、毎日テストをしてましたね。

お父様“間違えテスト”というものを毎日やっていたんです。問題集をやらせて、間違ったところを覚えさせるようにしていました。結局、本人に伝えたかったのは、やったらやりっぱなしではなくて、1回やることよりも2回目の復習のほうがすごく大事で、復習に力を入れてほしいということです。

Cさん手順を踏んで教えてくれたのと、途中の計算で分からなかったら教えてくれて、間違えた理由を踏み込んで教えてくれました。

何度も解いて、少しずつ分かる問題が増えた。
どんどん自信がついていきました。

お父様算数にしても理科にしても社会にしても、確実に分かる問題は増えているという実感はありました。間違えたところは繰り返し何回も解いたので、学習効果が出たんですよね。何度もやれば、問題の見え方も変わってきているはずなんです。

Cさん計画表に毎日やることを書いていて、それを見渡したときに、「あぁ、これだけやったんだ」というのが目に見えて、自信がつきました。

何度も解いて、少しずつ分かる問題が増えた。
どんどん自信がついていきました。

お父様算数にしても理科にしても社会にしても、確実に分かる問題は増えているという実感はありました。間違えたところは繰り返し何回も解いたので、学習効果が出たんですよね。何度もやれば、問題の見え方も変わってきているはずなんです。

Cさん計画表に毎日やることを書いていて、それを見渡したときに、「あぁ、これだけやったんだ」というのが目に見えて、自信がつきました。

どうして間違えるのか、分析をしてくれた。
受験の本に書いてあるセオリーだけじゃダメなんだと気付いた。

お母様安土先生は、問題の間違え方にどういう傾向が現れているのかという分析が凄かったですね。この子の場合、大問1から順番どおりに解いていかないと気がすまないんですよ。だから、ついつい時間が気になっちゃって、途中で計算ミスをしたりとか、結局最後のほうまで行き着かなかったりとかがあったんですね。

そういった傾向があることを、先生から聞きました。いくら優先順位をつけて「これは難しいから飛ばしなさい」って言っても、それだと本人が不安になっちゃうんですね。だから、後半にいくら解ける問題があったとしても解けないんだということ教えていただきました。

やっぱり、受験の本なんかに書かれているセオリーをいくら言ってもダメなんだなと感じましたね。先生は、「とめ・はね」が雑なところがあるとか、本人がどうしてここで間違えるのかというところを、解答用紙を見ながら説明を聞いているだけで把握されていて。「あぁ、この子はそういうところを注意しなきゃいけないんだな」というのを。それは自分では気付けなかったですね。家で家庭学習をさせるときも、そういったポイントを聞いていたので、凄く伝えやすかったです。

横浜雙葉の傾向も教えてくれた。
家族一丸となって受験に臨めました。

お母様私自身も、学校の問題の傾向といわれても、全くピンとこなかったんです。けど、私も先生からいろいろ聞いているうちにわかるようになっていきました。横浜雙葉はとにかく漢字を丁寧に書くこと、それから字が綺麗な人はかなりお得ということを先生がおっしゃっていて。安土先生も字が凄く上手なんですよ。それで、本人が筆跡を真似るようになって。先生が来るようになってから、筆跡が先生寄りになって、字も上手になったし、「とめ・はね」が雑だったのも改善されたりとか。良い意味で影響をたくさん受けたなというところもあるし、私も凄く勉強になりました。

Cさん今まで塾の宿題をこなすだけで、目指しているところが自分でもよく分かっていなかったんですけど、塾をやめて、家族と先生が一体になって受験に臨む姿勢になったというので、自分でも「この学校に行きたい」という意志が強くなったし、すごく感謝しています。

受験前と受験後の状況

受験直前は不安になって泣いてしまうことも。
先生に電話したら、パーッと元気になりました。

お母様この子、試験の前日に、感情が不安定になって泣き出したんですよ。そこで先生にお電話をかけさせてもらって。私がいくら慰めてもダメだったんで、先生の声が聞ければと思って。先生と話したら、パーッと霧が晴れたみたいになって、本人も落ち着いたみたいで。私がいくら「大丈夫よ」と声をかけて背中をさすっても、先生のその一言には敵わなかった。試験当日も、本人も試験の出来に自信がなかったみたいで、暗くなって背中を丸めながら帰ってきたんです。そこでまた先生にお電話をさせてもらって。それでまた先生の声を聞いたら持ち直したので、精神的にすごく救われたなって思いました。

娘は先生のファン。
先生が使った消しゴムがお守りでした。

お母様授業で先生が使っていた消しゴムと同じものをお店で見つけたんですね。試験のときにも、「これ持っていこう、消しやすいんだ」って言って。1ヵ月半前に新しい消しゴムを先生にお預けしてもらって、先生に使ってもらって、それを試験の前日に交換して、御守り代わりに持っていっていいですか?って。先生のファンに近い感じだったから。「もし問題でつまずいたら消しゴムを握り締めるだけでも気持ちが違うかも」って言っていましたね。

正しい努力をすれば成果は出る。
合格できたことが、自信に繋がりました。

お父様 何といっても結果を出せたのは嬉しかったですね。正しい努力をすればちゃんと成果が出るというのが証明されて自信になりましたよね。

お母様 半ば自分が合格したくらいの気持ちでしたよ。合格発表のときも、ネットでまず私が見たんですよ。主人に連絡をしたら、娘もまだ試験中だったんですけど、「安心できないから自分も見に行く」って言って、一緒に学校まで行って。主人がまるで自分が試験を受けて合格したかのような感じで、嬉しかったみたいです。

受験を通して、これからも活かせる経験ができた。
本当に良い先生に巡り会えました。

お母様これまでは、やみくもに量をこなせば合格に届くのかなあなんてイメージがあったんですよ。だけどそうじゃなくて、しっかり分析して、欠けているところを底上げするように、ピンポイントに絞って計画的に勉強をすることが、最も効率的も良いし、力になると分かりました。そういう方法を今身につけられたことが、勉強だけに限らず色々な物事、困難に直面したときとか、何か決断を下さなきゃいけないときに、あれこれ考えちゃうのではなくて、1つ1つ考えて分析しながら当たっていくという方法ができていくんじゃないかなと思います。すごく良い先生にも巡り会えたし、私も主人とこんなに協力したことって無かったので、やっと今夫婦みたいになったのかなって思いました。

お父様これからは、自分で学習計画を立てて、また大学受験の際に困ったら、お願いするかもしれないですね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒にがんばりましょう。

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