「偏差値が11も上がりました!」
合格校:武蔵海瀬優斗さん
早稲田アカデミーは御三家や筑駒、早慶など、最難関中学に多くの合格実績を出しています。
近年、カリキュラムが変わって、大幅に難度が高く、進度が早くなっています。
そのため、早稲アカに通っているご家庭からは以下のようなご相談を多くいただきます。
他にもありますが、多いのはここに挙げたようなお悩みです。
そこで、このページでは、こういった状況を改善し、早稲アカで成績・クラスを上げるためのポイントをお伝えします。お子さんの成績を伸ばすためのヒントが必ずあるはずですので、ぜひ参考にしてください
早稲田アカデミーの授業の難易度、スピード、勉強量など、どれもが、小学生が一人でこなしきれるものではありません。ですので、勉強の内容をお子さん任せにすることは大変危険です。
勉強する内容をお子さん任せにしていると、
などの状況に陥ってしまいがちです。まずは、家庭学習の内容をお子さん任せにせず、きちんと管理してあげることが必要です。
これまでお話してきた通り、早稲アカの宿題量は膨大です。「予習シリーズ」「演習問題集」「錬成問題集(Wベーシック)」
「四科のまとめ」など、様々な教材から出される膨大な宿題を、全部こなしきるのは大変難しいと言えます。すべてを完璧にこなそうとすれば、理解不足が生じてしまい、成績を落としてしまう恐れがあります。
そのため、すべてを完璧にこなそうと考えず、宿題の中に優先順位をつけて、お子さんに必要なものだけに絞っていくことが重要です。
6年生になるとNN志望校別コースも始まります。さらに通塾日数や宿題の量がそれまで以上に増えます。限られた時間で効率的に成績を上げるためにはやるべきことの取捨選択が必要です。
『予習シリーズ』『錬成問題集(Wベーシック)』『演習問題集』など、豊富な教材が揃っている早稲田アカデミーでは、教材のそれぞれの特徴を理解して、上手く使いこなすことも必要です。
たとえば、『予習シリーズ』の内容を定着させるには、『錬成問題集(Wベーシック)』よりも問題形式が似ている『演習問題集』の方が効果的です。国語の読解力を伸ばしたい場合は、『予習シリーズ』の解説が詳しいので、家庭学習でも活用していくと良いでしょう。
早稲田アカデミーでは、5年生までは2週間に1度「カリキュラムテスト」、6年生では毎週、「週テスト(YTテスト)」が行われます。
カリキュラムテストや週テストの場合は、範囲や出題傾向が決まっています。ですので、「毎回の授業でわからなかったところを、家庭学習できちんと解消する」「宿題などを通して授業の内容をしっかり復習しておく」などのポイントをおさえれば、高得点を取ることができます。
もちろんテストの解き直しも大切です。テスト結果を通して、どこが苦手で対策が必要なのかなど細かい部分をチェックしましょう。
そうやって家庭学習で苦手分野を克服しながら、内容をしっかり定着させることで、次にお話する組分けテストでも偏差値を上げることができます。
「組み分けテスト」は5週に一度ある範囲の広いテストです。
4年生、5年生は年に9回、6年生は前期中に4回実施され、このテストの結果でクラスが決まります。
組分けテストは広い範囲から出題されるため、早稲アカ生からは
そんな早稲アカの組分けテストで点数を取るのに効果的な対策は『演習問題集』です。
『演習問題集』の問題は、基本的に『予習シリーズ』の数字を変えた問題です。そのため、同じ四谷大塚系である、週テスト・組分けテストなどと出題形式が似ています。
「組分けテストの前にどうやって勉強すればいいか分からない」という場合は、苦手な単元や週テストで間違えた問題の類題などを『演習問題集』から探して、解いてみるといいでしょう。
それから、早稲アカでは、「範囲の決まっているテストは取れるけれど、合不合になると点数が取れない」というお子さんがよく見られます。
このような状況に陥ってしまう原因の多くは、勉強のやり方にあります。
具体的には、テスト前に問題のパターンを覚えてしまったり、理屈を理解しないまま解答を丸暗記しているケースです。問題の解き方や解答を丸暗記してしまっている場合、少しひねったり、数字が変わると、「見たことはあるけど解けない」ということになってしまうのです。こうしたケースは、覚えるのが得意だったり、要領が良いお子さんほどよく見られるので注意が必要です。
合不合判定テストで偏差値を伸ばすには、「なぜそうなるのか」、「どうしてその式になるのか」といった理屈を理解する家庭学習を身につけていくことが必要です。
6年生になると、志望校別の対策コースとして「NNクラス」が開講されます。難関校や上位校を目指す場合、志望校のNNクラスに入ることが望ましいですが、そのためにはオープン模試の合格基準をクリアしなければなりません。
「志望校のNNに入れなかった」「志望校ではないNNに入ってしまった」というご相談も毎年数多く寄せられていますので、どうしても希望のNNクラスに入りたいという方は早めの対策が必要です。
もし志望校のNNクラスがなかったり、入れなかった場合には、独自に対策を進めていきましょう。
他にもいろいろありますが、早稲田アカデミーの成績を上げるには、こうした状況を踏まえた上で対策を講じていくことが必要です。
ただしこうした対策を、小学生のお子さんが一人でやるのは、現実的に難しいでしょう。また、保護者の方が指導する場合も、これだけのことを全てこなすのは限界があります。
早稲アカで成績アップ・クラスアップするには、指導する側が早稲田アカデミーに詳しいこと、高い指導力があることがどうしても必要になります。
もし期待する結果が出ずお困りでしたら、豊富な指導経験に裏付けられた専門性と、早稲田アカデミー生の指導ノウハウを持つ、中学受験のプロ家庭教師をご検討頂ければと思います。
合格校:武蔵海瀬優斗さん
合格校:海城、本郷、立教新座江田友人さん
合格校:豊島岡女子、浦和明の星、栄東(東大コース)弘田 秋華さん
合格校:駒場東邦、巣鴨北山 大翔さん
合格校:学習院田宮 義則さん
こちらの掲載している声は合格者のほんの一部です。私たち一橋セイシン会のプロ家庭教師は、これまで数多くの早稲アカ生の成績を上げ、志望校合格に導いています。
お子さんの成績はいかがでしょうか?
もし、お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「早稲田アカデミーに強い家庭教師」に頼ることもぜひ検討ください。
私たち一橋セイシン会には、早稲田アカデミーの現役講師・元講師、早稲田アカデミー生の指導経験が豊富なプロ講師が数多く在籍しています。
現在、期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばす可能性が高まります。
そんな悩みを抱えている方は、まずは詳しい資料をご請求ください。また、お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も承っております。(学習相談で始めるかどうかを決める必要はありません。)
早稲アカの成績アップ対策は中学受験専門一橋セイシン会にお任せください!!
最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒にがんばりましょう。
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