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開成中学校
-国語の入試傾向と合格対策-

このページでは、開成中の国語の入試傾向と対策ポイントについて解説しています。
開成中の国語で合格点を取るために必要なことを具体的に解説していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

開成中学校 国語 入試データ
配点 85点
試験時間 50分
大問数 2~3問
頻出分野 論説文、随筆、物語文、
記述問題、漢字書き取り
開成中学校 国語入試問題

開成中学校 国語の入試問題の傾向

開成は、国語が合否を大きく左右する

首都圏最難関・開成の入試問題は、以前は算数と理科の難度の高さが際立っていました。ですが、ここ最近は、算数・理科がやや易化傾向なので、むしろ国語が合否に大きく影響する入試に変化してきています。

麻布や筑駒とは違ったタイプの国語

開成の国語は、同じ男子最難関の麻布や筑駒とは大きくタイプが異なります。麻布や筑駒の国語が「純粋な国語力」も求めてくるのに対して、開成の国語は非常に高度な情報処理力を求められる試験と言えます。設問の指示に従い、「対比」「因果関係」など用いて解答の根拠を見つけ、論理的に読解する能力が求められます。

題材は5年以上前に出版されたものからが多い

開成の国語の問題文の題材は、出版後5年以上経過した作品からの出典が多いのが特徴です。ここ1~2年で出版された新しい作品からはあまり出題されません。

題材は、「生き方」、「親子の愛情」、「戦争と平和」など、日本の歴史・文化を背景に描いた作品、哲学的な作品、戦争を題材とした作品などが多く見受けられますが、平成23年に出題された『うさぎとトランペット』などのように、頌栄・山脇・香蘭・淑徳与野などの女子校でも出題されている作品が取り扱われることもあります。

また、平成26年と平成29年は詩が題材になっています。今後も出題される可能性がありますので注意が必要です。

記述は増加傾向、大問2問構成が最近の主流

ここ数年は、「論説文もしくは随筆文・物語文」という2題構成が主流になりつつあります。麻布、武蔵といった他の御三家同様、記述問題は大きなウエイトを占めます。記述問題は増加傾向です。漢字の書き取りも4~5題出題されます。

開成中学校 国語で合格点を取る対策ポイント

こうした入試傾向を踏まえて、開成中の国語で合格点を取るための勉強方法と志望校対策のポイントをお伝えしていきます。

3タイプの記述問題に対応できるように

開成の国語は、記述対策が合否に大きな影響を与えます。とはいえ、やみくもに記述の練習をするのは効率的ではありません。開成の入試傾向を踏まえた上で、効果的な記述対策をしてください。

開成の記述の形式は、①文中の言葉を使ってまとめる、②自分の言葉で言い換える、③自分の意見を述べる、この3種類です。まず、「自分の言葉で」などの設問の指示を見落とさないこと、この3タイプの記述はどれでも書けるようにしておくことがポイントです。

特に近年では、文字数が指定される問題が減少し、「わかりやすく説明しなさい」という問題が増加していますので、「採点者を意識した解答」をつくることを念頭において演習に臨むようにこころがけましょう。

記述問題は、問われる内容もパターンが決まっている

また、設問で問われる内容もパターンが決まっています。具体的には、①要旨説明、②情景描写の意味を問う問題、③意見作文、④主題説明、のどれかです。ですので、このパターンを踏まえた上で記述対策に取り組むことが効果的です。

②の情景描写の意味を問う問題はあまり出題されませんが、平成23年の大問2の(4)などが代表例です。「『草の花』がどのようなイメージを与える役割を果たしているか」という俳句にからんだ問題です。

この問題はかなり難問でしたが、実は、問題の箇所のあとの文章に解答の手掛かりが書いてあり、それに気づけると意外に簡単に解ける問題でした。開成の国語は、感性(純粋な国語力)よりも情報処理能力を重視していることがこのあたりからも分かります。

その他の設問内容もパターンは一定

それ以外の設問も、問われる内容はほぼ決まっていて、「傍線部の意味や理由説明を求める問題」、「心情説明」がほとんどです。その他には、「題名や象徴的なものの意味を問う問題」、「段落の要約」、「心情変化」を説明させるような問題が多く見受けられます。

国語の場合、つかみどころがないように思いがちですが、学校ごとに明確な出題傾向や意図があるので、開成なら開成の出題パターンに即した志望校対策をすることが重要です。

似たような題材の入試問題で演習を積むこと

先ほどもお伝えした通り、開成の国語で取り扱われる題材はほとんど決まっています。

物語文であれば、師弟、親子などの愛情をテーマにした作品が目立ちます。随筆文は、戦争や人権を取り扱った作品、論説文は、哲学的な文章が扱われることが多いです。現代社会の動きを反映して、自分自身の生き方を考えさせる、というような作品です。ジャンルごとに題材の傾向は決まっているので、似たような題材を取り扱う学校の過去問を利用して演習を積み重ねるのが効果的です。

また、平成26年と平成29年には詩が題材となっていますので、本番であせらないよう、他校の過去問などを通して詩の問題に慣れておくことも必要です。

「物語文」は小学生には身近でない題材が多く、量も多い

開成の物語文は、小学生にとっては身近ではない作品が多く、文章量も多いので、読解にはかなり苦労します。場面ごとに「時間・場所・できごと・登場人物の変化」に注目して内容を整理していくこと、そして、「登場人物の心情変化」「作品中で起きる事件の内容と結末」などの重要な部分をつかむことが重要です。

読解する際には、「人物関係」、「登場人物の境遇」、「人物の特徴・性格」、「時代設定」、「過去のできごと」、などに注意を払いながら読めると、大きく外すことはないはずです。

随筆文は「回想シーン」に注意

開成中の入試問題において論説文と交互に出題されるジャンルが、随筆文です。平成25年、16年のように随筆文一題のみ(漢字書き取りは別)という年もあるので、注意が必要です。

随筆文では、筆者の考えや心情を理解するポイントですが、開成中の随筆文は、戦争や人権を背景にした作品が出題されることが多く、小学生には理解はかなり困難です。

他の受験生と差をつけるために、戦争や人権問題に関する背景知識を身につけるのも1つの手です。また、混乱せずに文章を読みこなすには、「回想シーン」に注意することもポイントです。小学生の場合、現在の話か過去の話か混乱してしまうことが多いからです。

開成の国語を攻略するには、こうした入試問題の傾向を踏まえた上で、効果的な志望校対策を講じていくことが必要です。

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