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東邦大東邦中学校
-理科の入試傾向と合格対策-

このページでは、東邦大東邦中学校の理科の入試傾向と対策ポイントについて解説しています。
どうすれば東邦大東邦中学校の理科を解けるようになるのか、合格点を取れる志望校対策のポイントを具体的に解説していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。  

東邦大東邦中学校 理科 入試データ
配点 100点
試験時間 45分
大問数 6~7題
頻出分野 設問は記号選択と計算問題が中心、前期・後期で出題形式が異なる
東邦大東邦中学校 理科入試問題

東邦大東邦中学校 理科の入試問題の傾向

前期試験と後期試験で出題形式が異なる

東邦大東邦の理科は、国語・算数とは異なり、前期と後期で出題形式が違います。前期試験は、配点100点・試験時間45分、後期試験は、配点50点・試験時間30分という問題形式です。

問題の内容自体も、以前は前期が「広く浅く」問うのに対して後期は「狭く深く」問う傾向にありましたが、最近では、あまり差がなくなってきています。

2年以上、同じ単元から続けて問題が出ることは少ない

出題分野に大きな偏りがなく、例年、幅広い分野から問題が出されているのが、東邦大東邦の理科です。頻出単元である「力のつり合い」を除いて、2年以上連続して同じ単元から問題が出されることはあまりありません。

理科に関係する「時事問題」も出題

東邦大東邦の理科の最大の特徴は、近年話題になった、理科に関係する時事問題が取り上げられることです。

その他にも最近では、小惑星探査機「はやぶさ」や日食に関する問題などが出されました。

計算問題の比重が特に大きい

設問の内容を見ると、記号選択問題と計算問題がほとんどです。ここ数年は、作図問題や説明記述問題の出題はありません。

中学入試の理科では計算問題を出す学校が少なくありませんが、東邦大東邦の場合は、計算問題の比重が特に大きいのも特徴の1つです。年によっては、記号選択とほぼ同じ問題数になっていることもあります。

他教科と同じ程度の平均点

東邦大東邦の場合、数学の平均点が他教科より低いですが、残る3教科の平均点はほぼ変わりませんので、差がつきにくいと捉えることもできます。
7割以上の得点を目指して学習に取り組みましょう。

東邦大東邦中学校 理科で合格点を取る対策ポイント

こうした入試傾向を踏まえて、東邦大東邦中学校の理科で合格点を取るための勉強方法と志望校対策のポイントをお伝えしていきます。

基礎固めは、「物理」から進めるのがポイント

既にお話ししたように、単元の大きな偏りがなく、特定の単元に絞った対策がしにくいのが、東邦大東邦の理科です。そのため、一見遠回りに思えても、地道に苦手分野をなくしていくことが、結局は合格への近道になります。
基礎固めをする際の優先順位としては、1回の試験で3題出されたこともある、「物理」分野から進めていくのが効率的です。

合格のカギは「計算問題」を攻略すること

東邦大東邦の理科で合否を分けるのは、設問の大半を占める計算問題の攻略です。物理や化学分野はもちろん、他校ではあまり見られない、地学分野の計算問題が出されることもあります。天体の問題において計算問題が出題されました。また、震源から観測地点までの距離を求める問題が出題されました。

東邦大東邦の過去問だけでなく、他校の過去問なども使って、できるだけ多くの計算問題に触れておきましょう。

単純な知識問題は出題されない

ただ、東邦大東邦の理科では、記号選択問題の攻略も簡単にはいきません。他校ではよく見られるような、得点源にしやすい、単純な知識を問う問題があまり出されないためです。

東邦大東邦の記号選択問題では、実験の経過や考察、観察の結果について問われることがほとんどです。

生物・地学分野を中心に、実験・観察の過程や結果を整理しておきましょう。

時事問題は、関連する知識を調べておく

また、例年、世間で話題になった理科に関係するニュースを取り上げて問題を作ってくるのが、東邦大東邦の理科です。こうした時事問題では、関連した重要事項の知識を確認する問題が多いので、日頃からアンテナを張り、話題になった出来事に対して深掘りして調べておくことが大切です。

東邦大東邦中学校の理科で合格点を取るには、こうした入試問題の傾向を踏まえた上で、志望校対策を講じていくことが必要です。

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