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洗足学園中学校
-国語の入試傾向と合格対策-

このページでは、洗足学園中学校の国語の入試傾向と対策ポイントについて解説しています。
どうすれば洗足学園中学校の国語を解けるようになるのか、合格点を取れる志望校対策のポイントを具体的に解説していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

洗足学園中学校 国語 入試データ
配点 100点
試験時間 50分
大問数 2題
頻出分野 論説・物語文から1題ずつの出題、30字~70字程度の記述問題も出る
洗足学園中学校 国語入試問題

洗足学園中学校 国語の入試問題の傾向

算国で合否が決まるのが、洗足の入試問題

洗足学園中学校の入試では、国語と算数の2科の合計点で定員の80%の合否が決定します。
そのため、理社でいくら良い点数を取っても、算国の点数が伸びなければ、合格は厳しくなります。繰り上げ合格についても、算国2科の合計点で考慮されるので、国語で高得点を取ることが必須になります。

例年、読解問題の大問が2題出される

問題構成としては、例年、読解問題が2題という出題です。2008年以降、小説・物語文から1題、論説・説明文から1題という出題構成が続いています。
最近取り上げられた文章を見ると、小説・物語文では『1992年の秋空』(辻村深月)、『金魚たちの放課後』(河合二湖)、論説・説明文からは『植物はなぜ動かないのか』(稲垣栄洋)、『アフリカゾウから地球への伝言』(中村千秋)などが挙げられます。

記述問題の解答形式の変化

洗足学園中学校の国語の解答形式を見ると、記号選択、抜き出し、空所補充に加え、記述問題が必出です。2014年までは、30~80字程度の記述問題が5問ほど出題されていましたが、翌年からは「2行以内で答えなさい」などの、マス目による字数制限のない問題が出されるようになりました。

2018年の第1回では2行以内の記述問題が6問出題されたため、時間に余裕がない試験となりました。また、2016年には「4行以内で答えなさい」という問題が出題されましたので、2行とは限らないことに注意して、長めの記述の対策もしておきましょう。

洗足学園中学校 国語で合格点を取る対策ポイント

こうした入試傾向を踏まえて、洗足学園中学校の国語で合格点を取るための勉強方法と志望校対策のポイントをお伝えしていきます。

スピードが必須、時間配分にも注意が必要

洗足学園中学校の国語では、大問数は2題程度ですが、記述問題が5~6問と多いため、時間に余裕がありません。しかも、文章量が7000字程度と多めです。洗足学園中学校の先生も言っている通り、試験時間内にすべての問題をこなすには、時間配分に十分な注意が必要です。
読解スピードと問題を解くスピードを身につけ、「残り時間を見て、解けそうな問題から解く」といった対応も出来るようにしておきましょう。

必出の「慣用句やことわざの問題」は確実に取る

洗足学園中学校の場合、学習院女子などのように、漢字や語句で独立した大問は出されません。ただ、読解問題の中で必ず5問程度の漢字の書き取りや慣用句、ことわざなどが問われます。最近は、『「打つ」を使った慣用句』『「虫」を使った慣用句』『「植物」を使った慣用句』などが問われました。
合格ラインが70点前後ということを考えると、こうした知識問題で失点することはできません。確実に得点できるよう、知識はしっかり基礎固めをしておくことが必要です。

記述問題は、字数に余裕がありそうに見えるが・・・

合格点を取るためには、5、6問出される記述問題の対策が必須です。洗足学園中学校で頻出の70字~80字の長めの記述問題は、一見、字数に余裕がありそうに見えますが、実際は、盛り込むことができるポイントはそれほど多くありません。
言い換えなどを使って、「解答に盛り込むべきポイントをうまく字数内にまとめる力を身につけておくこと」が重要になります。

洗足学園中学校の場合、年や回数によって傾向はあまり変わらないので、過去問で演習を積んでおくのが効果的です。

洗足学園中学校の国語で合格点を取るには、こうした入試問題の傾向を踏まえた上で、志望校対策を講じていくことが必要です。          

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