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日本女子大学附属中学校の理科
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、日本女子大学附属中学校の平成28年度(2016年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。日本女子大学附属中学校の理科は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。日本女子大学附属中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
日本女子大学附属中の理科 平成28年度の入試データ
日本女子大学附属中の理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 40点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 7問 |
小問数 | 25題 |
日本女子大学附属中の理科 平成28年度の出題内容
日本女子大学附属中の平成28年度(2016年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 植物のはたらき |
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大問2 | メダカの飼育 |
大問3 | 気温の測定と天気 |
大問4 | 星座 |
大問5 | ものの燃焼 |
大問6 | アルコールランプとガスバーナーの使い方 |
大問7 | 金属の見分け方 |
大問8 | てこのつり合い |
日本女子大学附属中の理科 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
時間に対して問題量が多い、スピードが勝負
日本女子大学附属中の理科は、試験時間30分に大問数が7~8題とやや多く、出題される分野も多様なため、時間にそれほど余裕のない試験です。問題の多くは実験や観察に絡められ、知識だけでなく理解力、推理力も問われます。時には図の完成、グラフの作成なども出題され、素早い解答を意識しなければ時間内に終えることが難しくなります。 頻出分野としては、「植物」「電気」「天体」はかなり高い割合で出題されています。反対に「浮力」「密度」「音」「水(流水のはたらき)」に関しては過去に出題がありません。全体的に幅広い分野からまんべんなく出題されているので、油断は禁物ですが、優先度の高いところから対策を強化していくという手もあります。苦手分野をなくし、時間に余裕を持てるよう学習をすすめましょう。
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