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日本女子大学附属中の社会
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、日本女子大学附属中学校の平成28年度(2016年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。日本女子大学附属中学校の社会は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。日本女子大学附属中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
日本女子大学附属中の社会 平成28年度の入試データ
日本女子大学附属中の社会 入試データ | |
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配点 | 40点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 6問 |
小問数 | 39題 |
日本女子大学附属中の社会 平成28年度の出題内容
日本女子大学附属中の平成28年度(2016年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 各地の歴史的な建築物を題材とした問題 |
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大問2 | 各都道府県の特色を題材とした総合問題 |
大問3 | 群馬県の郷土かるたを題材とした地理と歴史の問題 |
大問4 | 木簡を題材とした奈良時代についての問題 |
大問5 | 長崎の原爆犠牲者を慰霊する平和祈念式典を題材とした問題 |
大問6 | 日本の気候についての問題 |
日本女子大学附属中の社会 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
資料を使った総合問題が頻出
平成28年度の日本女子大付属中の社会は、試験時間30分で全設問数が39題と多く、時間的余裕はない試験でした。内容的には、一見細かい知識を問うものがあるようにも感じますが、どの大問も総合問題となっており、統計やグラフ、資料の読み取りから様々な角度で考えさせるものが多いです。日本地理分野では、各地方の地勢・気候・産業の特徴を問う傾向があります。日本歴史分野では、総合問題のかたちで問われるか、テーマ史ごとに問われる場合の2つに分かれます。政治分野では、日本国憲法、三権分立、国際政治など基本的な事柄が聞かれる傾向にあります。
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