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桐蔭学園中学・中等教育学校の国語
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、桐蔭学園中学・中等教育学校の平成28年度(2016年度)の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。桐蔭学園中学・中等教育学校の国語は、本格的なレベルとなっており、思考力や推理力が求められるのが特徴です。桐蔭学園中学・中等教育学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
桐蔭学園中の国語 平成28年度の入試データ
桐蔭学園中の国語 入試データ | |
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配点 | 150点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 3問 |
小問数 | 24題 |
桐蔭学園中の国語 平成28年度の出題内容
桐蔭学園中の平成28年度(2016年度)の国語の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 漢字の書き取り |
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大問2 | 榎本博明の『〈自分らしさ〉って何だろう?-自分と向き合う心理学』による |
大問3 | 額賀澪の『屋上のウインドノーツ』による |
桐蔭学園中の国語 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
バランスのとれた標準的な問題
平成28年度の桐蔭学園中の国語は、例年通り、説明文、小説各一題ずつと漢字の書き取り問題でした。設問内容に関しても、主題・要旨と問うものが多く、基本的な問題が出題されました。 桐蔭学園中の国語は、読解力と表現力を見る問題がバランスよく出題されています。そのため、まず読解力つけ、そのうえで表現力を養うことが大切です。 読解力に関しては、何と言っても読書が必要不可欠です。短いものや自分が興味を持てる者から読み始めましょう。その際、主題を捉えることが大切です。家族や友人など身近な人に、読んだ本の内容を説明することで読解力と表現力は養われるでしょう。
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