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浅野中 算数
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、浅野中学校の平成28年度(2016年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。浅野中学校の算数は、入試問題の構成はここ数年一定しています。浅野中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
浅野中・算数 平成28年度の入試データ
浅野中 算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 120点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 6問 |
小問数(設問数) | 19題 |
浅野中・算数 平成28年度の出題内容
浅野中の平成28年度(2016年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 四則演算、逆算 |
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大問2 | 場合の数、速さ、整数の性質、速さと比、濃度、消去算、ニュートン算、 条件の整理、図形の移動、長さ |
大問3 | 整数の性質 |
大問4 | 立体図形-表面積、展開図 |
大問5 | 場合の数、素数の性質 |
大問6 | 平面図形-角度、面積 |
浅野中・算数 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題傾向の変化
浅野中の算数は、試験時間に対して問題量が多いのが特徴です。28年度の大問数は例年通り6問となっていました。その量を50分で解ききらなければならないため、スピーディーに解ききる力が必要になります。 また、28年度は、今まで見られなかったニュートン算の出題や3年ぶりに消去算が取り上げられるなど、出題傾向に若干の変化が見られました。27年度は「整数の性質」、26年度は「グラフに関する問題」が出題されるなど、様々な分野の問題が出される傾向にあります。そのため、頻出分野である図形を中心に幅広く対策を行っていくようにしましょう。
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