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芝浦工業大学中学校の 社会
平成22 年度(2010年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、芝浦工業大学中学校の平成22年度(2010年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。芝浦工業大学中学校の社会は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。芝浦工業大学中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
芝浦工業大学中学校の社会 平成22 年度の入試データ
芝浦工業大学中学校の 社会 入試データ | |
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配点 | 60点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 3問 |
小問数 | 36題 |
芝浦工業大学中学校の社会 平成22 年度の出題内容
芝浦工業大学中学校の平成22年度(2010年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 地球温暖化と海水面上昇を題材とした地理の問題 |
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大問2 | 各時代の文化についての問題 |
大問3 | 日本の税金制度についての問題 |
芝浦工業大学中学校の社会 平成22年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成22年度(2010年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題形式
芝浦工業大学中学校の出題形式は、記号選択、適語記入、短い記述問題の3パターンのみです。短い記述問題も1問のみで、その他は全て記号選択、適語記入で構成されています。内容として、超難問はほとんど出題されないため、基礎をしっかりと固めて、年表や地図を確認しながら解いていきましょう
各分野で総合的に対策を
日本地理、日本歴史、政治の各分野から総合的に出題されるのが、芝浦工業大学中学校の特徴です。平成22年度でも、環境問題と地理問題を掛け合わせたものや、年表中で旧跡時代から大正時代までを穴抜きで問われることや、日本国憲法に関連する幅広い内容から出題がされています。社会科のなかでも特定の分野に得意・不得意がある場合は、バランスを考えながら勉強量を考えましょう。基礎を固めてどの分野にも総合的に対応できるよう、教科書や資料集を活用することは、非常に効果的です。
時間配分と正解率を意識しよう
平成22年度では、試験時間30分のなかで小問を36題解答しなければなりません。毎年小問数は35題前後あり、時間内に解き切るのは決して簡単ではありません。時間配分を意識して、普段から慣れておくことはもちろんのこと、解答の正答率も意識すると良いでしょう。例えば、問題中で解答に自信のない問題があった場合は、1問に時間をかけすぎないで次の問題に進むことも大事です。毎年合格点が40点前後ですので、時間と正解率を意識して問題を解いていきましょう。
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