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城北中学校の 理科
平成22年度(2010年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、城北中学校の平成22年度(2010年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、城北中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
城北中学校の理科 平成22年度の入試データ
城北中学校の 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 70点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 6問 |
小問数(設問数) | 23題 |
城北中学校の理科 平成22年度の出題内容
城北中学校の平成22年度(2010年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 力のつり合いについての問題 | 大問4 | 呼吸の実験についての問題 |
---|---|---|---|
大問2 | 水の状態変化についての問題 | 大問5 | 消化についての問題 |
大問3 | ものの溶け方についての問題 | 大問6 | 日食や月食についての問題 |
城北中学校の理科 平成22年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成22年度(2010年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
例年との違い
他の年と比べて平成22年度は、例年あまり出題されていなかった「人体」からの出題が見られました。その他の年では、「生物と環境」の問題としては「植物のしくみと成長」が頻出でした。とはいえ、基礎的な知識を問う問題が多いため、普段から基礎固めができている人は十分対応できる内容になっています。
知識問題の対策
城北中学校の問題の内容として知識問題が中心となります。また記述や作図問題といったものは出題されず、選択・適語記入が中心の出題形式です。そのため、知識として理解している人は時間をかけずに解答できるため、時間的にも余裕を持って解答できるでしょう。ただし、丸暗記ではなく理解することと、知識問題では正答率が高いため、間違えられないプレッシャーがあります。確実に答えられるよう、教科書を見直し抜け漏れがないように基礎を固めましょう。
力のつり合いは頻出
ほぼ毎年と言ってもよいほど出題されるのが、「力のつり合い」の分野です。また最初に出題されるという大きな特徴があり、順番通りに解答する場合は自信をつけるためにも、しっかりと対策をしましょう。平成22年度では、ばねを使用した出題がされていますが、その他にも、かっ車・りんじく・てこなども出題の可能性があります。どれが来ても対応できるように、類題を多く解いて解法を理解することが重要です。
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